教育は、学校だけではないのでは?

学校で教えてもらえないことに出会う機会。

教育を受けようというモチベーションの一つなどきっかけ。

 

 

寺には森があります。

木は育ち、伐採をしないといけませんが、それをただ朽ち果てさせるだけではなく、焚き火で楽んだり、キノコの栽培をしてみたり

ちなみに、伐採した木によるCO2は循環するCO2なので、増えることはありません。

 

 

経済成長は、寺的には縁遠いですが・・・

檀家さんを元気づけることで、働きがいや経済成長に間接的に寄与できないかと考えております。

 

 

寺は、町に必要な物だと思っております。

気軽に、困ったときに、”お寺に行ってみよう”という選択肢になれるよう努めます。

そして、幸せな町の一部になれればと思っております。

 

 

CO2問題の一つに化石燃料由来のプラスティックがあります。

その中でも植物由来の生分解性プラスティック(PLA)を使って、軽減させる方法があります。

寺で必要な物で自分で作れる物は、PLA素材を使い3Dプリンタで作ることも行っています。

 

 

 

寺には森があります。

森は管理が大変ですが、緑化は環境を安定させる効果が期待できますので、できる限りこの森を維持していきたいと思います。

そのために自らアーボリストとして、木に登りメンテナンスも頑張っております。

 

 

 

このような発信や法話でのお話を通じて・・・

SDGsの意識が自然に拡がればと願っております。